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2011年9月3日配信 【全米オープン開催中】ジョコビッチ、ナダル、シャラポワ・・・
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2011年9月3日配信
【全米オープン開催中】ジョコビッチ、ナダル、シャラポワ・・・
US OPEN 2011
8月29日〜、WOWOWで連日生中継中！
2.出場選手、使用グッズはこれ！
3.もうすぐ発売！新商品パッケージ発表
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さて、8月29日から始まった全米オープンテニス。
2011年の全米オープンは、大型ハリケーン「アイリーン」が通りすぎた直後となりましたが、
大会は予定通り開催され、晩夏のニューヨークはお祭りムードに包まれています。
日本選手は残念ながらシングルスは敗退してしまいましたが、
ダブルスでの活躍を期待したいですね！
全米オープン（U.S.Open Championships）は
アメリカ・ニューヨーク郊外フラッシング・メドウズで
開催されるその年最後のグランドスラムで、
観客動員数や賞金総額は
テニストーナメントで最大規模を誇り、
現在世界最大のテニス・イベントといわれています。
全仏、ウィンブルドン、そして全米で終わります。
それぞれのお国柄や、伝統、コートの種類も違うので
同じテニスの大会とは言ってもそれぞれ雰囲気がまったく異なります。
5月のウィンブルドンは白いウェアの着用義務があり、
伝統を重んじる厳粛さが漂いますが
全米オープンは開催地ニューヨークならではの華やかなムードに包まれ
「他のグランドスラムと特に空気が違う」と言われています。
また、女子では、いよいよ3回戦に進出する、マリア・シャラポワ。今年のトップ４シードで唯一、グランドスラムでの優勝経験者。
前年チャンピオンのキム・クレイステルスが出場していないこともあり、ウィンブルドンに続く快進撃が期待されます。
全米オープンテニスの歴史
アメリカ ナショナル ローン テニス協会に加盟するテニスクラブ会員のみが
参加できるアマチュア大会で、上流階級にしか解放されていない
クイーンズ地区のウェストサイド・テニスクラブで行われていましたが、
その後、収容人数に限りがあったこともあり、
1977年、世界博覧会の跡地であったフラッシング・メドウに
近代的な「USTAナショナル・テニスセンター」が建設されました。
1997年には、新しく2万5千人以上を収容できる
世界最大のテニス・コートが建設され、
全米オープン初代優勝者の名を取って
アーサー・アッシュ・スタジアムと命名。
また、1996年までセンター・コートとして用いられたコートは
ルイ・アームストロング・スタジアムと名付けられています。
過去10年の優勝者
全米オープンテニス観戦のポイント
会場はマンハッタンから地下鉄で30分のところにある
地下鉄７番線Shea Studium 駅。
この駅の目の前が会場です。
また、逆側にはMLBニューヨーク・メッツの本拠地となっているシェイ・スタジアムがあります。
メッツの試合日と重なると駅周辺は大変混雑します。
屋外に設置されているUSオープンテニスの
トーナメント対戦表が毎日書き換えられます。
組み合わせは試合間近でないと決まりません。
ドロー表は会場内の色々なところで売られています。
チケットは公式サイト等から希望日と
時間（ナイトセッションかデイセッション）で予約します。
アーサーアッシュスタジアムは約23,700人の観客が観戦できる
巨大スタジアムで、大会は全席指定席になります。
大きなスタジアムの観客席なので
かなりの角度で作られています。
階段の乗降にはくれぐれもご注意下さい＾＾
全米オープンのスタジアムはいずれも、
日が当たる場所はとても暑くて、日陰になると
風も強く半袖だと肌寒いくらいになります。
重ね着できる薄めのアウターがあると便利ですよ！
あと、日傘やサングラス、帽子など日よけグッズは必需品です。
フードビレッジと呼ばれる屋外フードコートには
ハンバーガーやサンドウィッチ、そしてなんと
アルコールも販売されています。
ビールだけでなく、カクテルもたくさんあり、
スタジアム内にも持って入ることができるのです。
カクテル片手にテニス観戦が出来るのも
全米オープンならではの醍醐味ですね。
記念Tシャツなどの限定グッズは毎年大人気。
子ども専用の可愛いお店も出現しています。
当日は厳しい荷物検査があるので、
大きな荷物を持ち込まない方がよいでしょう。
もし、何が入っているのかと聞かれたら
「 I just have clothes and personal belongings. 」
（洋服と身の回り品だけです）と答えましょう。
〜開催地 ニューヨーク〜
人種のるつぼといわれています。
その中にある大都会のマンハッタンが、世界の中心地。
マンハッタンは、小さい島になっていますが、
経済の中心地だけでなく、文化、芸術、ファッションでも
世界中の超一流品がマンハッタンにギュッと凝縮されています。
24時間眠らない街・・と言われていますが、その通り
かつてマンハッタンに住んでいた友人は、夜中でも
クラクションの音が鳴り響いていたと言っていました。
でも、近くにあるセントラルパークに行くと
日々の喧騒が嘘のように
静かで穏やかな時間を過ごせるそうです。
写真のように可愛いリスも普通に見かけるそうですよ。
まさに都会のオアシスですね。
USオープンを観戦する人は、
ニューヨークの観光も同時に楽しむことから
この時期はさらに街が活気付きます。
そして大会が終わる頃、街には秋風が吹き始めます。
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マリア・シャラポア、トーマス・ベルデッチが使用する、ニューツアーラケット。空気抵抗を低減させるフレーム設計でスイングスピードを上げ、インネグラ素材でパワーと快適性を実現。
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ユーテック IG インスティンクトMP
（Youtek IG INSTINCT MP）
(230472)（国内代理店）
価格 24,000円 (税込)
錦織選手は
フローロ×ナチュラルを使用
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