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単行本(ソフトカバー): 160ページ 出版社: PHP研究所
商品番号 17-000014
ネット限定特別価格1,320円(税込)
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著者:中山和義 プロフィール 1966年生まれ。日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー。日本コンサルタント協会公認PBCコンサルタント。海外のスポーツビジネスを経験し、帰国後、ヨネックス株式会社勤務。テニススクール担当として200カ所以上の事業所で販売促進企画を実施した。退社後、父親の経営する緑ヶ丘ローンテニスクラブの経営改善に着手。赤字テニスクラブを業界トップのテニスクラブに改善し、テニスショップ、テニスサポートセンターなどをオープン。オリジナルブランドを立ち上げ、ラケットやガット、テニス練習機などを中心に売り上げを伸ばしている。著書に『悔いのない生き方に気づく24の物語』『大切なことに気づく24の物語』(フォレスト出版)、『人生が変わる感謝のメッセージ』(大和書房)などがある。
人と人との絆が大切だと言われています。
しかし、残念ながら一人も心を許せる友人がいない人や、
家族との会話もなくなってしまっている人が、少なくありません。
「娘とは、殆ど話していません。
どうすれば、子どもの頃のように話をしてくれるのでしょうか?」
といった家族の悩みや、
「勤めている会社には、一人も友人がいません。
どうすれば、友達を作れるのでしょうか?」
という職場での悩みの相談を受けることもあります。
ある書店で、講演をさせていただいたときには、
「私はどうしても、主人を許せません。でも、別れたくないんです。
どうすればいいのでしょうか?」
と最後に泣きながら質問をいただきました。
このような状況までは、追いつめられていなくても、
身近な人たちとの人間関係に対して、
「同僚との関係が悪い」
「子どもが言うことを聞いてくれない」
「上司が嫌いで仕事が楽しくない」
「恋人との仲が冷え切ってしまった」
「お湯後の関係が上手く言っていない」
という悩みを持っている人がたくさんいます。
どうして身近な人との関係が上手くいかないのでしょうか?
いつも一緒にいるような相手にはどうしても、
自分のことをわかってくれているはずだという期待が高くなります。
そのために、
「どうして、そんなことも分かってくれないの?」
という気持ちが強くなりすぎて、期待と現実とのギャップから相手への不満が高まってしまいます。
相手への期待をお互いに素直に話して、問題を解決できればいいのですが、不満を怒りに任せてぶつけたり、他のことに没頭して、その人間関係を避けるようになったりしてしまいます。その結果、ますます関係が上手くいかなくなります。
高級病院に、年老いた患者さんが長い間、入院していました。しかし、だれもお見舞いに来る人がいなかったので、気を使って言うと思った担当の先生が、
「友だちや家族など、どんどんお見舞いに来てもらって、いいんですよ」
と話すと、
「私には、お見舞いに来てくれるような人はだれもいないんです。
確かに、ビジネスで成功してお金は貯まった。しかし、そのために、家族を犠牲にした。友達はライバルになり、蹴落としてきた。だから、私には、だれもいないんです」
と目に涙を浮かべて、話しました。
人生の最後に、人との関係が大切なことに、気づいたのでは遅すぎます。
この本には、大切な人との関係を良くする方法を書かせていただきました。悔いの無い人生を過ごすために、読んでもらえると嬉しいです。
単行本(ソフトカバー): 160ページ
出版社: PHP研究所
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